これで余震とは・・・

こんにちは。

地震（東北地方太平洋沖地震）から28日が経ちました。

予定していた記事があったのですが、昨夜の余震のため差し替えて書きます。



昨夜、4月27日 23時32分ごろ、宮城県沖で地震がありました。
M7.4で、観測された最大震度が宮城県で6強でした。

東北地方太平洋沖地震から27日目のことです。

我が家のあたり（埼玉県南部）は、震度4でした。


地震の時、私はというと、晩ご飯を食べ終わり、テレビをつけながらパソコンをしていました。

地震の直前に（到達に時間が掛かったのかもしれませんが）、
テレビで緊急地震速報が流れました。

久しぶりの緊急地震速報だったので、若干身構えていましたが、揺れが来ないので「小さかったのかな」なんて思っていたら・・・
徐々に、徐々に・・・揺れが大きくなってきましたよね。

ゆっくりと、徐々に、そして長く。

3月11日を彷彿させるような揺れ方・・・。


ちょっとちょっと・・・と思いつつ、とりあえず水槽を押さえに行きました。


水槽は、枠から4cmほどの深さで余裕を持たせて、水を入れてあります。

でも、「今にもこぼれるんじゃないだろうか」、という勢いで揺れていました。

私は心配性・小心者なので、血圧が上がったような感覚でした。



長い揺れも収まり、まったく何事もなかったですが・・・

テレビで情報を見ると・・・

宮城県沖でM7.4、震度6強って・・・

「オイオイ、勘弁してくれ〜」って感じですよね。

気象庁の会見では、「3月11日の余震である」と言っていました。

これで余震って・・・

3月11日以来の最大のマグニチュード、最大の震度だそうです。



原発にはとりあえずは大きな問題がないこと、各地の様子なども伝えていました。

私がテレビを見ていた時点では、東北地方で停電が起きていましたが、
大きな被害の情報はなさそうでしたが・・・
→今のところ、ガスの停止もあり、けが人が多数出ているようです。
原発は正確には、
「女川原子力発電所」で、外部電源５回線のうち３回線が遮断、１回線が点検中のため、残る１つの回線で冷却機能を維持、
「東通原子力発電所」で、外部電源が遮断し、非常用ディーゼル発電機１台で使用済み燃料プールを冷却、
だそうです。

これからも新たな情報が入ってくることでしょう。



私の場合は心配性なので、単に騒ぎすぎなのかもしれませんが、
被災地・被災者の方たちはいったいどんな気持ちでいるのだろうか・・・
→やはり被災者の方たちには、相応の精神的負担を与えているようですね・・・




さて・・・

日本に、そして世界に平和が訪れるように想い、

前回の記事“レッドチェリーシュリンプ水槽の全貌が明らかになりました、が・・・”に続き、

ゆずから一曲、“Hey和”です。