シュリンプ水槽がついに・・・はじめての酸性化
こんにちは。
今まで40cm水槽をレッドチェリーシュリンプ水槽と呼んでいましたが、
先日、“レッドビーシュリンプ”を迎えたので、これからはシュリンプ水槽と、呼ばせて貰います。
我が家の水槽、60cm水槽とシュリンプ水槽では、
今までPH(ペーハー)が7.2〜7.6辺りの弱アルカリ性寄りをキープしていました。
約3年もの間、狙っている訳でなく自然と、どうしてもアルカリ寄りになっていたんです。
それがシュリンプ水槽で、いつの間にか酸性化していました。
60cm水槽とシュリンプ水槽の両方で、はじめての酸性化です。
先日、PH(ペーハー)を測定してみたら・・・
今まで出たことのない色が??
「PH 6.2」までしか測定できないので、「PH 6.2」以下のようです。
測定ミスかと思い、再測定してみましたが変わりませんでした。
試薬が古くなったかと思い、60cm水槽を測定してみましたが、
「PH 7.4」で、問題ありませんでした。
ついにきた、酸性化。
しかし、弱酸性を通り越して酸性に・・・
一時期は弱酸性を熱望していましたが、ここまでなると・・・引いてしまいました。
我が家のシュリンプ水槽ですが、
昨年9月に「大磯+底面フィルター」の環境でリセットをして再始動しています。
(こんな感じでリセットしました→“レッドチェリーシュリンプ水槽をリセット”)
大磯砂は使い込んだものを使用しています。
リセット後ですが・・・
水換えはたまにで、主に足し水中心にしていました。
基本は、放置でした。
餌は、当初は週2ぐらいでしか与えていませんでしたが、徐々に与える回数が増えていき、今ではほぼ毎日与えています。
大磯砂の隙間に、餌が挟まっているような気もします。
そして水草、徐々に増やしていきました。
水草が増えるに伴って、底面の掃除もしなく(できなく)なっていきました。
あとイニシャルスティック、大磯底面でありながら、今年に入ってから挿しています。
う〜ん、酸性化しそうな要素満載ですね。
でも、今まで酸性化しなかったので、まさか酸性化するとは・・・
とにかく、「ちょっとヤバイよなぁ」と、
最近では、少量ずつ水換えをするようにしています。
できるだけ、週に何度かするようにして。
さて、こんな状況のシュリンプ水槽ですが、
水草はすごく調子がいいんです。
まず、コピンさんに頂いた“ミリオフィラム・マトグロッセンセ”が、
綺麗な黄緑色によく成長をし、まるで水中に咲く花火のようです。
“パールグラス”も綺麗によく成長しています。
“ベトナムクローバー”は集中して綺麗な黄緑色の葉を展開しています。
“南米ウィローモス”は枯れ気味の坊主状態から復活してきました。
“キューバパールグラス”“グロッソスティグマ”は意外にも葉を増やしています、
“ショートヘアーグラス”に関しては現状維持が続いていてあまり成長を感じられません。
肝心のシュリンプたちはというと・・・
なんだか色が抜け気味なんですよね・・・
“レッドビーシュリンプ”は、購入したての頃は、
紅白の間に、こんなに透明な隙間がなかったような気がします。
“レッドチェリーシュリンプ”は、見ての通りスカスカの体色です。
↓卵一つだけ抱えています。
↓赤っぽいですが、照明のためでしょうね・・・。
はあ〜・・・
みなさん、シュリンプの色揚げ方法ってあるんでしょうか?
みなさん、よい知恵をお貸しください!
今まで40cm水槽をレッドチェリーシュリンプ水槽と呼んでいましたが、
先日、“レッドビーシュリンプ”を迎えたので、これからはシュリンプ水槽と、呼ばせて貰います。
我が家の水槽、60cm水槽とシュリンプ水槽では、
今までPH(ペーハー)が7.2〜7.6辺りの弱アルカリ性寄りをキープしていました。
約3年もの間、狙っている訳でなく自然と、どうしてもアルカリ寄りになっていたんです。
それがシュリンプ水槽で、いつの間にか酸性化していました。
60cm水槽とシュリンプ水槽の両方で、はじめての酸性化です。
先日、PH(ペーハー)を測定してみたら・・・
今まで出たことのない色が??
「PH 6.2」までしか測定できないので、「PH 6.2」以下のようです。
測定ミスかと思い、再測定してみましたが変わりませんでした。
試薬が古くなったかと思い、60cm水槽を測定してみましたが、
「PH 7.4」で、問題ありませんでした。
ついにきた、酸性化。
しかし、弱酸性を通り越して酸性に・・・
一時期は弱酸性を熱望していましたが、ここまでなると・・・引いてしまいました。
我が家のシュリンプ水槽ですが、
昨年9月に「大磯+底面フィルター」の環境でリセットをして再始動しています。
(こんな感じでリセットしました→“レッドチェリーシュリンプ水槽をリセット”)
大磯砂は使い込んだものを使用しています。
リセット後ですが・・・
水換えはたまにで、主に足し水中心にしていました。
基本は、放置でした。
餌は、当初は週2ぐらいでしか与えていませんでしたが、徐々に与える回数が増えていき、今ではほぼ毎日与えています。
大磯砂の隙間に、餌が挟まっているような気もします。
そして水草、徐々に増やしていきました。
水草が増えるに伴って、底面の掃除もしなく(できなく)なっていきました。
あとイニシャルスティック、大磯底面でありながら、今年に入ってから挿しています。
う〜ん、酸性化しそうな要素満載ですね。
でも、今まで酸性化しなかったので、まさか酸性化するとは・・・
とにかく、「ちょっとヤバイよなぁ」と、
最近では、少量ずつ水換えをするようにしています。
できるだけ、週に何度かするようにして。
さて、こんな状況のシュリンプ水槽ですが、
水草はすごく調子がいいんです。
まず、コピンさんに頂いた“ミリオフィラム・マトグロッセンセ”が、
綺麗な黄緑色によく成長をし、まるで水中に咲く花火のようです。
“パールグラス”も綺麗によく成長しています。
“ベトナムクローバー”は集中して綺麗な黄緑色の葉を展開しています。
“南米ウィローモス”は枯れ気味の坊主状態から復活してきました。
“キューバパールグラス”“グロッソスティグマ”は意外にも葉を増やしています、
“ショートヘアーグラス”に関しては現状維持が続いていてあまり成長を感じられません。
肝心のシュリンプたちはというと・・・
なんだか色が抜け気味なんですよね・・・
“レッドビーシュリンプ”は、購入したての頃は、
紅白の間に、こんなに透明な隙間がなかったような気がします。
“レッドチェリーシュリンプ”は、見ての通りスカスカの体色です。
↓卵一つだけ抱えています。
↓赤っぽいですが、照明のためでしょうね・・・。
はあ〜・・・
みなさん、シュリンプの色揚げ方法ってあるんでしょうか?
みなさん、よい知恵をお貸しください!
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コメント
投稿者:もじお(2011年05月18日 23:26)
<takuryopoさんへ>こんにちは☆コメントありがとうございます^^
ええもう、ビーにハマリつつあります^^
まだ足首まで突っ込んだぐらいですが、いろいろと調べていたら選別したくなる気持ちが分かるような気がしてきました。
コレクター心をくすぐるのかなぁ、なんて。
ビーを追加しようと狙っていますが、やっぱり高いですね。
PH7以上でしばらくやってきた結果、PH以外の要因のほうが、苔の出方に大きく影響するのではと思っています。
でも、酸性寄りのほうが出難いかなあ。
でも、ビーはPH広い範囲に適応するんですねぇ。
そうそう、またそちらにお邪魔させていただきますね^^
投稿者:ノギス(2011年05月19日 01:42)
我が家の水槽水は、らっきょに水を作らせると、常にpH7.2〜7.4の値になりますエビが☆になるのは、PH値が高いのが原因と思い、先週の金曜日(13日)夕方(19時)、実験スタート
水量:30cm水槽(10L)+サテライト(1L)=11L
塩分濃度:0.4%
水温:25〜26度(オートヒータにより固定)
住民:ヒメダカ7匹、稚メダカ20匹?、卵40コ?、シマドジョウ1匹、稚石巻貝多数
水草:マツモ、カモンバ、(水槽の上から1/4ジャングル化)
フィルター:水作、もんじゃ(濾材200g)
底砂:田砂1Kg
(水質検査結果)
PH:6.8
アンモニア:0〜0.1ppm
亜硝酸塩:0.2ppm
KH、GH:検査薬なし、測定出来ず
↓
(変更点)
もんじゃの濾材の洗浄
水作のフィルターと濾材の洗浄
エサの削減
壁掛式フィルターの新設(濾材:ゼオライト150g)
水替え:2L 点滴20ml/min
↓
土曜日(14日)15時
PH:6.6
アンモニア:0〜0.1ppm
亜硝酸塩:0.1ppm
↓
水曜日(18日)7時
PH:6.4
アンモニア:0〜0.1ppm
亜硝酸塩:0.1ppm
もじおさんの前回のブログに合わせて、pH値を6.4にしてみました
これで大丈夫かな?
PHの値を変更できたのに気を良くして
今日は、大失敗をしてしまいました
我が家の水槽用水には、CIC(アミノ酸入りカルキ抜き剤)、テトラアクアセイフ、InstantOceanが添加されています。
CICやアクアセイフが亜硝酸塩の値を稼いでいるような気がしてならないので、今回は、置き水を入れて検査してみました
いつから汲み置きしてるか定かじゃない水をちまき水槽(45cm水槽)に1L点滴...
気になって、すぐに検査したのですが、ちまき水槽26Lに対し、1Lしか水替えしていないのにPH8.0〜 ゲゲッ
ゴラ〜ッ 怒りの声が...
2時間後、再検査するとPH7.4〜7.6
水道水はPH7.2〜7.4でした
アンモニア、亜硝酸塩の値は上りませんでしたが古い置き水って、PH値が上がるものなんですね
2,3日様子を見て、今まで通り水替えするよう、こっぴどく怒られてしまいました
ほとぼりが冷めたら、残る2つの水槽のPH値と亜硝酸塩の値を下げて、エビの皆さんが快適に暮らせる環境になるよう試行錯誤してみます
里子は取り合えず、メダカ水槽に入れる予定です
長くなってゴメンなさいm(_ _)m
投稿者:もじお(2011年05月19日 09:29)
<ノギさんへ>いえいえ、長くても大丈夫ですよ〜^^
私のネット上での情報と経験則とを合わせて感じていることは、
PH値がいくつかというのは、エビ飼育において大きな問題ではないと思っています。
PH6〜8ぐらいの間なら、普通に飼育できるのではないでしょうか。
ちなみに我が家では、PH7.6ぐらいでも、レッドチェリーもヤマトヌマエビも元気でした。
それ以上に問題と思うのが、急激な水質変化や温度変化ではないかなあと・・・。
なので、無理やりにPH調整したり、添加剤を使ったりするよりも、急激な変化が起こらないようにいつも通りにしているのがよいかと・・・いう気がします。
ま、今回は試してみたということなので、たまたまかもしれませんが。
里子については、水槽に入れる時に水あわせをじっくり行えば、元の水と導入先の水とのPHに差があっても大丈夫と思います。
ちなみに我が家では、水換えは汲み置きしただけの水を使用していて、エビ水槽は4分の1ぐらいの量に抑えています。
今度試しに、汲み置き水のPHを測ってみますね。
そうそう、私はエビが★になるのは、ある程度は仕方のないこかなあと、思っています。
それにお魚と同居ですと、安穏ともしていられないでしょうし・・・。
投稿者:さるきち(2011年05月21日 21:29)
こんばんわ。うちではソイルを使用してから硬度が1〜2になりました。
それから色が濃くなった気がします。
もしかしたら大磯の使用で硬度が発色に影響しているとか
考えられないでしょうかねー。
投稿者:コピン(2011年05月22日 11:21)
稚エビがミリオの中でツマツマしてる、良い画が撮れましたねぇ。調子が良いと爆植するのでほっておくとアフロ状態になります。水の循環が悪くならないように気をつけて下さいね。
びぃちゃんの色揚げはtakuryopo師匠に聞けばばっちりだと思います。
あと…
…
…
トリミングしたついでで、かつ処理に困ったらで良いので少々お分け頂けたら嬉しいなぁ。とさりげなく頼んでみます。(笑)
投稿者:もじお(2011年05月23日 10:20)
<さるきちさんへ>こんにちは☆
やっぱソイルですか〜、
私はソイルはどうも敬遠しているんですよね〜^^
ずぼらなんで、なんかうまく管理ができなそうな気がして・・・。
でも、実際にソイルを使ってみたら、ずぼらでも大丈夫だったりするのでしょうか?
余裕が出たら(設備にも生活にもw)ソイルを試してみたいですが・・・。
硬度ですが、大磯だからかは分りませんが、
総硬度が大体「4dh前後」です。
でも逆にミネラルがあったりしないの?って思ったりもしますww
ま、酸化してるので、そんなことないんでしょうが。
<コピンさんへ>
ミリオフィラムは、だいぶ育っています。
ミリオフィラムに限らず、コピンさんから頂いた水草はどれも調子よく成長しています^^
ロタラspは、いずれブログにアップしようと思っていますが、やっぱり“ロタラspでした”という感じですw
そんなこんなで、ただ今、一部の水草が絶賛爆殖中で、今すぐにでもトリミングしたいところですが、
実際には2週間後ぐらいになりそうな予感がしています。
水草の処理には確実に困りますw
ので、コピンさんにお渡しできる水草は、今から考えてますね^^
色揚げは師匠にですか、もう少しビー飼育が順調にいきそうになったら、聞いてみようかなあ〜
投稿者:エビB(2011年05月24日 16:12)
こんにちはー。 タイトルを変更しました。
あまりに内容とタイトルがあまりに掛け離れてしまいましたのでw
出来ればリンクの変更もお願いいたします。
今後とも宜しくお願いします。
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びーちゃんにハマりつつありますね〜
大磯飼育はさっぱり解りませんが、pH7以上でしたらコケが凄いのでは・・・
大磯も貝柄が入っていればpH高めになりますね。
びーちゃん飼って方にはpH5前後(4,8もあり)の方もいますよ〜^^;